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2018年5月15日火曜日

思い出のゲーム その14 強襲!サイヤ人

スーパーファミコンが発売される直前に発売されたのがこの強襲!サイヤ人。

これまで発売された大魔王の謎、悟空伝に引き続きカードバトルRPGですね。

この作品からアニメに合わせてZシリーズになりました。


この作品から対戦モードの天下一武道会モードが登場しました。

ストーリーで育てたキャラのパスワードを用いて友達と対戦できるこのシステムは結構熱かったなと。

このモードの登場は2で最盛期を迎えたような記憶もありますが、発売当初はかなり熱く対戦していました。

書き始めてから気づいたのですが、この作品はドラゴンボールのゲームで初めて悟空以外のキャラを扱えるゲームでした。

ピッコロや悟飯、クリリンにヤムチャ、天津飯にチャオズとそれだけで今までと面白さがアップしていたのかなと。

悟空が死んでからのピッコロと天津飯の強さはなんか嬉しかったですね。


また今作から戦闘時にキャラ同士が戦闘アクションをするようになったのも面白かったですね。

アニメっぽい動きをして戦う姿はやっていて本当に楽しかったです。

しかし、強くなるとこの動きをキャンセル出来ないというジレンマもあったりね…( 一一)


ゲームの内容ですがかなり原作に忠実でその点もかなり好感触でした。

特に最初のボスであるラディッツは戦闘力1500で対する悟空とピッコロは上限が付いていて400ちょい。

原作に忠実過ぎてラディッツ戦は運が悪いと勝てない(;^ω^)

唯一大ダメージを与えられる魔環光殺法がかわされた時の衝撃は正に原作に忠実な位の衝撃でしたよ…( 一一)

その他にも悟飯がラディッツに突撃したり、大猿に変身したり、逆にベジータが大猿に変身したのをヤジロベーやクリリンで解除出来たりというシーンもあったりと原作に忠実という点ではかなり優れた作品だったかなと思っています。


つい先日、ミニファミコンのジャンプバージョンが発売されることが発表されましたが、その中にこの作品が入っていると知り、俄然欲しくなりました(・ω・)

という事で夏以降はこれを再びプレイする人も多いんじゃないですかね。



ちなみにこの作品、実はチャオズの超能力がめちゃくちゃ使える技だったと最近になってから知りました(;^ω^)

普通に考えてチャオズ使わねぇよ(;^ω^)


それでは(・ω・)ノ

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