先日、イニエスタがアシックスと契約を結びましたね( *´艸`)
イニエスタと言えばナイキの広告にも使われていましたし、長年ナイキとスポンサー契約を結ぶ選手の一人として長らく認知されてきました。
しかし、このたびアシックスとスポンサー契約を結ぶ事が大々的に発表されましたね。
少し前にトーレスもミズノとのスポンサー契約を結んだのは個人的にかなり嬉しい話だったのですが、それに続いてイニエスタも…。
この2つのニュースは個人的にかなり嬉しい事ですし、日本のスポーツメーカー的にもかなり明るいニュースなんじゃないかなと。
以前にも少し書いてましたね、契約の話。
スポーツに関する道具のお話。スポンサー契約編
トーレスはアディダスと、イニエスタはナイキとそれぞれ契約を結んでいたはずですが、契約が終了した事で今回の流れになったんでしょう。
それにしてもこれは嬉しい誤算というかなんというか。
欧州のスケジュールで契約を結んでいた2人が日本にやってきた事により、シーズン途中でスパイクメーカーを変えるってねw
変な話、欧州と日本でサッカーカレンダーが違う事が今回の契約に結構大きな役割を果たしたと言っても過言ではないでしょ、これは(;^ω^)
以前にも書いていた通り、日本メーカーと海外メーカーではその提示金額に大きな差があると言われています。
それはトップクラスでは本当に0が1つや2つは違うレベル。
良くも悪くもイニエスタとトーレスは現状でそのトップクラスの金額ではなかったという事がまず良かった事でしょう。
次にフォロー体制に関して、やはり日本メーカーによるサポートが日本では強いという事。
ナイキやアディダスは世界1、2のスポーツメーカーですが、その本社はアメリカであり、ドイツです。
したがってどうしても最高峰のフォロー体制を組んでもらえるかと言われたら遠く離れた日本では万全ではないのは間違いない。
という事で今回のアシックス、ミズノとの契約に繋がったというのは間違いないかなと。
近年で日本スパイクを使用していたトップクラスの海外選手は?と問われたら自分はフッキくらいしか思いつきません(;^ω^)
しかし、それがスパイクの性能の差かと問われたらそうではないと思っています。
選手に対する金額であったり、フォロー体制などが日本のメーカーと海外メーカーでは圧倒的に違っているという点で負けていた所だと思うのです。
今回、イニエスタとトーレスが使用してくれるという事でアシックスとミズノは世界のサッカーシーンの中で小さいながらも注目を浴びてくれていると思います。
こういう部分に置いても有名外国人選手が来てくれる事ってデカいんだなとしみじみ感じる今日この頃です( *´艸`)
ちなみにミズノはリバウドやカレカなんかのブラジル勢に愛された歴史があるのですが、アシックスを履いていた選手はと問われると自分はベロンとバレージが思い浮かびますがそれ以外は…( 一一)
ベロンなんて10年以上、バレージに至っては20年以上過去の人になるだけに今回のイニエスタで一気に自分の中の年表みたいのが書き換えられた感じですねw
それでは(・ω・)ノ
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