年末年始に炎上したグランブルーファンタジーが課金規制を持ち込むそうな…。
自分もスマホゲームをやってますし、課金もした事ありますから、このニュースは色々と興味があります。
実際問題としてメーカーが発表している確率が本当なのかどうなのかに関してユーザーは信じるしかありません。
強いキャラクターがいればいるほどゲームは簡単になりますし、ある意味では労力が減ります。
なので金を持ってる大人が強いってのは揺るぎない事実となるでしょう、特にカードゲーム的な物に関しては。
逆にアクションなどの要素が入っている場合は強キャラがいなくても技術があれば勝てるという魅力があります。
スマホゲームの課金というのは時間を買う事とコンプリート欲を満たすものだと自分は考えています。
スマホゲームの怖い所はクレジットカードや後払いによって現金が無くても課金できるという事です。
小中学生などが無茶な課金をして云々という話はよく聞くものですが、それを抑えるのは親の仕事とも思う反面、あまりにも簡単に出来てしまう要素というのは確かに危険なのかもしれません。
大人でも課金破産をしている人が世の中にはたくさんいる事でしょう…。
結局の所、ゲームをやる側の自制が一番の問題なのですが、メーカーはそれを煽るのも仕事ですから、ある程度の事は仕方ないというのが自分の意見。
全てを無料で提供してもらえるという事はどんな事象においてもありえない事ですから。
全てが無料ならそんな物を提供している会社が会社として成り立っていくはずがないのですから…。
しかしながらメーカーに関してはそのさじ加減というのをある程度考えてもらわないといかんとも思います。
今回のグラブル発表のガチャ出現確率では0.014%というものまであるそうで。
1万4千回に1回ってスゴイ確率だなぁと…。
さすがにこれはバランスとして狂っていると自分は思います。
データ上にしか残らない物に対してそれだけの情熱を出せるかどうかと言われたら自分には無理です…(´・ω・`)
そんな自分は最近は黒猫のウィズ、白猫プロジェクトというゲームをやっていますが正直ガチャ確率を知りませんし、知ったらちょっと怖いなとも思います。
最近は課金もせずにダラダラ楽しんでますから今後もそのスタンスでゲームを純粋に楽しんでいきたいなと心に誓うものであります。
それでは(・ω・)ノ
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