昨年、ELで復帰後、試合出場が無かった内田が代表戦の裏でフル出場してたらしい( *´艸`)
ハノーファとの親善試合と公式戦ではないのですが、同じドイツのチームとフルで試合が出来たという事は本当に本格復帰が近いのかなと。
約二年ものブランクがあるのにドイツの一部に所属しているというのは世界的に見ても稀だと思います。
しかし、それだけの処遇を与えるだけの価値が内田にはあるのかなと。
個人的には内田と長友のブラジルW杯前後のサイドバックコンビは日本史上一番のサイドバックだったと思っています。
目に見えて分りやすい長友の走力、体力とは違う内田の良さはそのクレバーさというか、ポジショニングの妙だったと思います。
アグレッシブにもディフェンシブにも見えない感じでプレーする内田ですが、その安定したプレーでチームに落ち着きとリズムを与えてチーム全体をレベルアップさせてくれる感じですよね。
テレビに映りインタビュー等を受ける時と同じように飄々とした雰囲気で鹿島でもシャルケでも代表でも安定したプレーをしていたという事がどれほど凄い事かというのは内田がいなくなった後にいつも感じさせられます。
先日アシストを決めた酒井宏樹も悪くはないですが、あの頃の内田が今代表にいたら確実に内田をチョイスする、そんな感じでしょうね。
内田自身も常々、今後はケガした個所と歩んでいかなければいかないといけないと言っていますが、ピッチの上に立ったらまた飄々とした感じで無理しちゃうのかなと。
無理をせず、自分の身体を第一に考えてプレーをして欲しいなと思う反面、ロシアW杯で再びピッチに立つ内田が見たいなと。
クラブに代表にと活躍しだすと再びケガしたところが悪化してしまう可能性もあるだろうけど、一サッカーファンとしてはやはり日本代表の青が似合っているなと思っているから…( 一一)
とりあえずブンデスリーガで活躍する内田の姿を早く見たい!!
その日が本当に待ち遠しいです。
それでは(・ω・)ノ
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