Queenのボーカル、フレディ・マーキュリーの物語とでもいう話、ボヘミアン・ラプソディー観てきました(・ω・)ノ
まず先に言っておきたいのは、自分はにわかQueenファンであるという事。
有名どころの曲しかぶっちゃけ知らないし、うっすらとしかその経歴も知りませんでした。
Queenってバンド知らなくても、フレディ知らなくても彼らの曲の1つ位は聞いた事あるとは思うんですよね、誰でも。
そんな彼らの映画は劇場でと思っててなんとか行ってきました(;^ω^)
公開から約1か月経っての先日でしたが、平日の16時頃からの上映でしたが席が8割以上埋まっててビックリ(;^ω^)
正直、これは予想外でしたがまあ観終わったら納得って感じでしたね。
物語としてはフレディーがギターのブライアン、ドラムのロジャーと出会う所から始まり、多少の紆余曲折はあるものの、とんとん拍子にスターへの階段を駆け上がっていきます。
そして予想通りの転落もします。
フレディの人生を知っていれば話自体も新鮮なものでは無いです。
しかし、曲との親和性というんでしょうかね?もの凄く良いんですよね。
良い映画は良い演技、良い音楽と合うとより良いものになりますよね、ホント。
個人的に驚いた事の1つに、役者が実際の人物にもの凄く似ている事。
もちろん、最近の人物ですし、存命の人もいるので似ている人物をチョイスしているとは思ってますが、ブライアンとロジャーは特に似すぎだろうと(;^ω^)
物語のクライマックスであるライヴ・エイドのシーンは本当に必見。
20数分のライヴをそのまま持って来た感じ。
客への煽りまで含めて、本当のライヴを楽しめる感じです。
フレディの人生とそれに振り回されたメンバーの人生、それらを限られた時間の中で分かりやすく伝え、且つQueenの音楽の凄さを短時間で教えてくれる良作でした。
知識が無くても、知識があるならより一層楽しめる、そんな作品だったと思います。
ほんと観に行って良かったわ(´ー`*)ウンウン
ちなみに席が空いてなさ過ぎて初めてプレミアシートで観るという…。
でも満足度が高かったからそれでも安く感じました(・∀・)ウン!!
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