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2018年12月7日金曜日

ガンダムNT観て来たよ(・ω・)ノ

先日、ガンダムナラティブ観てきました(・ω・)ノ

ガンダムUCの続編として作成されたこのガンダムNT。

冒頭の30分位は無料で配信しているので興味がある人はまずはそちらを観てもいいかも?

てかこの無料配信で全体の3分の1が観れます(;^ω^)

出し過ぎやろ!!って思うかもしれませんが上手い事なってるなというのが観終わってからの感想です( *´艸`)


ガンダムUCのラプラス事変から1年。

消息不明となったモビルスーツ、ユニコーンガンダム3号機フェネクスの確保に向かう主人公達…。

そんなあらすじなんですがこれも無料公開部分で代替出てます。

というか無料公開部分で興味を引くワード、山ほど出てきます。

という事で中心部分に引っかかる部分で興味を引くワードをいくつか…。


まず最初にルオ商会。

今回の話の中心人物の1人がミシェル・ルオというルオ商会の会長の養女にして次女という立場。

ルオ紹介と言えばZガンダム、ZZでもお馴染みのニューホンコンの会社ですね。

まさかこんな所でこの名前が出てくるなんて…!!


続いてマーサ・ビスト・カーバイン。

ガンダムUCで活躍?していたビスト家のおばちゃんですね。

失脚しているマーサさんですがまさかの登場にびっくりしました。

実際活躍どころはありませんでしたが、マジかよ!!ってなりましたね(´ー`*)ウンウン


続いてはコロニー落とし。

ガンダムの戦争の歴史の一番最初の悲劇。

ここが今回の主人公達の原点であり、物語の始まりでもあります。


ティターンズとオーガスター研究所。

シドニーに落ちたコロニーから始まる物語。

そこからラプラス事変の翌年までの間に出てくるこの2つの組織。

Zガンダムの時代に覇権を握ったティターンズ。

そしてその頃にロザミアを輩出したニュータイプ研究所のオーガスター。

言葉としてはちょいちょい出てくるニュータイプ関連の施設ですが、そこを描かれる事ってあまりなかったですよね。


最後にミネバ様。

ガンダムUCで活躍されたミネバ様ですね。

メガラニカに居を構え、サイド3近辺に潜伏されている様で…。

ジンネマンに指示を出したりと1年経ってそのカリスマ性に磨きがかかってる感がありますね。


これらが物語の序盤にバンバン出てきて新旧のガンダムファンの心を鷲掴みにします(;^ω^)

個人的にはやはりルオ商会やオーガスタ研究所をピックアップしてくる所がやってくれるぜとね( *´艸`)


ここからは観終えた感想と良かった点、悪かった点を。

まずは良かった点

・名前が知られているこれまでの登場してきたものを上手く使って話を作っている点。

・NTガンダムが意外とカッコイイ。個人的には最初の形態がミニデンドロビウムみたいで好きです。

・ガンダム作品らしい最後。


続いて悪かった点

・NTガンダムの形態が変わりすぎ(;^ω^)カッコよかったけど、変わりすぎ(;^ω^)

・サイコフレーム凄すぎ(;^ω^)ガンダムUCでも凄かったけど、今回もすごかった(゚д゚)(。_。)ウン

・いまいち戦闘シーンがもの足りない(;^ω^)


良い所、悪い所、色々と賛否両論あると思いますが自分は90分という枠の中で本当にきれいにまとめられており、いわゆる宇宙世紀ガンダムらしさがある作品だったなと。

この90分にまとめるってのがやっぱ一番難しい事だと思うのでそこをキッチリ出来ていた事が素晴らしいなとw

点数にするなら80点位の優等生な作品、それが今回のガンダムNTだったかなと思います。


ガンダムも生誕40周年を迎えるにあたり、また様々な展開をしていくようなので今後も注目していきたいと思います(・ω・)ノ



ちなみに来年から閃光のハサウェイが劇場3部作で展開されるみたいなのでそこにも注目していきたいと思います。

それでは(・ω・)ノ


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