南野所属のザルツブルクが優勝したけど問題が発生した件(´・ω・`)

オーストリア１部のザルツブルグが優勝しましたね(*'ω'*)

３節を残しての優勝はさすが今回で４連覇のチームだなと。

ちなみに現在南野はチーム得点王。

しかし、そんな南野もスタメン確定ではないというなんとも不思議な状況(;^ω^)

リーグ序盤はオリンピックの影響もあったのかなかなか試合に出れない日々が続いていましたが、終盤に近づくにつれ出場時間を増やしている感じ。

リーグ戦の半分も出ずに、しかもその約半数が後半からの途中出場、なのに得点王ってどういう事や…？

いまいち情報が入ってきにくいオーストリアリーグですが、本当に不思議です(;^ω^)

そして今回のザルツブルグ優勝の裏で一つ大きな問題が発生してしまいました(´・ω・`)

オーストリアリーグの優勝チームは来期のチャンピオンズリーグの予選に参加する事が出来ます。

しかし、今回ドイツブンデスリーガでラプツィヒが２位になった事で結構めんどくさい自体が発生してしまいました。

ザルツブルグとラプツィヒはどちらもレッドブルがオーナーのクラブチーム。

そのためにCLの規約の一つ、同一オーナーのクラブの出場を禁じるというものに抵触する形になってしまったという事です。

八百長等の危険性を防ぐために作られたと思われるこの規約が今回は結構な大問題になりそうな予感…。

かたや自国のトップリーグを優勝し予選に出場出来る、かたやリーグでは２位だったもののUEFAのリーグランキングのおかげでグループリーグから参戦出来る。

ザルツブルグに関しては参加するだけで約３０００万円、ラプツィヒは参加するだけで約１０億円をもらえる感じでしょうか、今年の賞金を見る感じだと。

ちなみにザルツブルグは予選をクリアしグループリーグに参加した事は今までありません…。

となるとオーナーとしてはラプツィヒが出場した方が圧倒的に潤う訳ですが、はたしてどうなる事やら…(´・ω・`)

来期以降の南野の動向も含めてザルツブルグとラプツィヒのCL出場の件についても目が離せないかなと。



それにしてももう少し位ザルツブルグの優勝報道して欲しいよね(´・ω・`)

それでは(・ω・)ノ