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2017年8月29日火曜日

審判について考える その5 審判にもっとリスペクトを!!

審判について色々言ってきましたが、今回が最後です。

正直、自分は誤審なんかの問題は人間が行う限り絶対になくならないものだと思っています。

そこで審判に対してもっと報酬が払われてもいいのかなと思います。

プロフェッショナルな審判がもっと生まれる事により、行為に対しての責任感という物ももっと大きくなるかなと自分は思うからです。

それだけでなく、審判がもっとメディアに出ても良いのかなと。

メディアに出るというのはバラエティに出るなどではなく、どのような基準でその試合を審判したのかという説明が出来る場を設けるという事です。

海外サッカーではそういう番組があるという話を聞いた事があります。

CSやネット番組など、多チャンネル化した現在ならばそういう番組があっても良いのかなと。

誤審が出たり、極端なレフェリングが行われた際位でしか審判の方の言葉が聞ける場が正直無いのが今の日本のスポーツ界の現実です。

担当した試合で何を考え、どのような基準でレフェリングを行ったかというのを聞ける場があれば観戦者が納得出来る事も増えてくるのではと自分は思います。

そのような場が出来る事により、レフェリングの観点から試合を観る人も出来るでしょうし、それにより審判に対して今よりももっとリスペクトが生まれるのではないかなと自分は思います。

すぐに全ての試合でそれをやってくれとは言いませんし、言えませんが、例えば天皇杯の決勝やルヴァンカップの決勝など優勝が懸かった大一番で導入してもらってはどうでしょう?

自分は結構審判の方の判断基準など聞きたいと思っています。

誤審関係から今回、審判に対してブログを書こうと思ったわけですが、自分は基本的には審判に従うのはスポーツの第一条件の一つだと思っています。

しかしながら、審判をリスペクトする為にはやはりそれに伴う行動をしてもらわなければいけないと思いますし、その説明をする場を与える事は大切なのかなと思っています。

何度も言いますが、誤審等の際位でしか審判の言葉を聞く機会が無いというのは審判に対するリスペクトを生み出しにくい環境なのかなと。

それで利益を生み出すというのは正直難しい事だとは思うので資本主義社会ではなかなか難しい事なのかもしれませんが、ほんとどうにかならんでしょうか…(´・ω・`)



長々と色々言ってきましたが、自分は審判の方を信頼してるし、信用しているからこそ、何かあった時に文句も言いたくなってしまうのです…。

それでは(・ω・)ノ

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