ずっと噂はありましたがベルルスコーニが遂にミランを売却しましたね。
中国人実業家が今後オーナーになるらしいですが一体どうなる事やら…(´・ω・`)
それにしてもベルルスコーニの退任によってミランの一つの歴史が幕を閉じた感がありますね。
1986年にオーナーに就任して以降、ミランの黄金期が始まったと言っても過言ではない、ベルルスコーニとミランの歴史。
豊富な資金により有力選手を大量に獲得し、アリゴ・サッキ就任によりプレッシングサッカーを完成させ、オランダトリオを擁してヨーロッパ中を席巻した90年代前半のミラン。
セリエA無敗優勝やチャンピオンズカップ優勝、2年連続トヨタカップ準優勝などグランデミランと呼ばれる黄金期を迎えました。
当時、サッカーに興味を持ち始めた事もあり、サッカーと言えばACミランになったのは仕方ない事ですよね(;^ω^)
その後、多少の浮き沈みはあったものの2010年代前半頃までは安定して上位争いをしていたACミラン。
昔から口出すことで有名だったベルルスコーニですが政治家として失脚した頃から特にそれが酷くなった感があり、それと一緒にチームの成績も低迷してた感がありますね(;^ω^)
良くも悪くもミランの一時代を築いたベルルスコーニ。
ベルルスコーニがオーナーになったからこそ今のミランがある。
でも今のミランはベルルスコーニの退任が一番の補強なんじゃないかなと…( 一一)
すぐ監督と揉めてチーム方針を変えさせるし、4-3-1-2にすぐさせたがるしw
来シーズンはミランにとって大きな転換点になるシーズンに間違いないですが、本当にどうなる事やら…(;^ω^)
インテルもオーナー変わったし、ミランのクラブは来季色々な意味で要注目だなぁ…( 一一)
それでは(・ω・)ノ
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