時代は確実に変わったなとしみじみ感じますね、この報道( 一一)
大迫の今シーズンのリーグでの成績は25試合に出場4ゴールというものでした。
FWとしては少し物足りない数字に思えるのですが、移籍金は8億円。
これは結構すごい事だと思うんですよね。
Jリーグで考えてみましょう。
1シーズンで4ゴールのFWにこれだけの金額を出すでしょうか?
まずないですよね。
リーグの規模が違うだろという事を言われるかもしれませんが、それを差し引いて考えても結構な金額です、これは。
長友がガラタサライへの完全移籍にかかる金額が6億前後と言われている事を考えると完全に主力級としての金額として捉えてももんだいないかなと。
そう考えると大迫がどれだけ評価されているかという事が分かります。
そもそもが2部に落ちるチームの選手を引き抜く際に優先されるのはまず1部で戦える選手であるという大前提があります。
その枠の中に日本人である大迫が選ばれているという現状がやはり同じ日本人として嬉しい事ですし、更に言えばFWというポジションの選手がその中に入ったという事が嬉しいんですよね。
サイドバックや中盤の選手はそこそこ認められてきたかなと感じる日本人選手ですが、FWで選ばれるというのはやはり格別です。
大迫はもうすぐ28歳。
選手としても脂が乗っている時期ですね。
気づけばJリーグでのキャリアを2部も含めてのドイツでのキャリアが同じ年数となりました。
良くも悪くも万能型のFWである大迫は鹿島の最終年以外ではリーグでの得点が2桁を越えた事が無いんですよね。
高校時代に見せたような得点力をそろそろプロの世界でも見せてほしいなと思う自分がいます。
ブンデスでも当たり負けない身体の強さはすでに実証されていますが、その得点力はまだ見せられていないかなと。
ここで2桁得点をたたき出せる実力を見せられればもう1つ上のステージに上がれるのではと自分は思っています。
現状で世界で一番戦えるFWの1人として間違いないであろう大迫。
大迫のこれからに要注目です(・ω・)ノ
ロシアW杯でも半端ない大迫、期待してます( *´艸`)
それでは(・ω・)ノ
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