最強中国は伊達じゃなかった(ノД`)・゜・。
歴代最強と言われた女子日本代表卓球チームは残念ながら銀メダルとなりました。
3-2で伊藤美誠が競り勝った時はいけるか!?と思いましたが2番手の平野、3番手の石川、そして4番手で再度登場した平野と3戦連続でストレート負けをし、残念ながら銀メダルとなってしまいました。
平野も石川も途中惜しい所はたくさんあったのですが、勝負所での中国の強さがより際立った感じがしましたね、素人ながらに観ていても。
セットを決める所での中国選手の勝負強さ、それは日本代表を超えるものでしたね。
他のスポーツでもそうですが、強豪と言われるチームや人物はここぞという所でもう一段回ギアを上げられる強さを持っているなと、そう感じました。
とは言え、日本代表も準決勝までは全てストレート勝ちをしており、今や世界は最強中国、その次に日本、その後にその他の国がいるという感じですよね。
頂上まであと一歩、でもそのあと一歩が果てしなく遠いという感じもした今回の世界選手権でした。
ところで今回の女子日本代表ですが平均年齢18.4歳というとても若いチームでした。
というか、石川以外みんな未成年(;^ω^)
さらに言えば唯一試合に出場しなかった長崎に至ってはまだ中学生(;^ω^)
選手のピークで言えばみんなこれからの選手と言っても間違いないでしょ、これ。
2020年の東京五輪の舞台で世界一、行けるんじゃないか、これからの2年で経験を積めば。
そう考える人も多くいるでしょう。
実際自分もそれを期待しています。
日本女子卓球の更なる飛躍を心から願ってます。
どうかケガだけはしませんように…( 一人一)
若い世代も楽しみですが、石川がいてこその今回の日本代表だったとも思ってますよ、自分は(`・ω・´)
それでは(・ω・)ノ
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