先日は日本代表のシューズのお話をしましたがこれは日本代表に限った事ではありません。
では他の国ではどうなんでしょうか?
日本が初出場したフランスW杯で優勝を飾ったフランス代表。
この時のフランス代表は全員アディダスのスパイクを使用していました。
これも契約でそのようになっていたのでしょう。
あの選手が履いていたあのスパイクに憧れるというのはやはり販売に関して大きな影響力を持っているというのがよく分かる話ですね。
フランス代表は自分の記憶が確かなら2000年のEURO辺りで自由化されたような…。
ここでも現れるアディダスさんですが、アディダスといえばドイツを代表する世界的なメーカー。
ドイツ代表はずっとアディダスを使っているのですがやはり、ドイツ代表もこのスパイク縛りがありました。
ドイツ代表は2008年辺りまで自由化してなかったような…。
恐るべしアディダス(;^ω^)
ちなみにドイツ代表でこの縛りがきつかっただろうなというのがかつての名選手マテウス。
マテウスはお父さんが同じくドイツに居を構えるプーマの守衛さんをしていてその縁でプーマと契約をしていました。
しかし代表戦ではアディダスが義務。
そのジレンマは結構なものだろうなと勝手に想像してしまいます(;^ω^)
ちなみに自分が住む愛知県ではつい最近まで中京大中京高校はナイキ縛りでしたね。
当然のことながらユニフォームはナイキでした…。
ユニフォームがプーマに変わったことにより縛りは無くなったようですが結構多くのカテゴリー、チームで縛りがあるという事ですね。
メーカーさんも商売だし、チームもそれ込みで資金を提供してもらうのだから仕方ないけどちょっと選手を置いてけぼりにしてしまってるのが少し寂しいですね。
それでは(・ω・)ノ
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