高校サッカー選手権決勝が東福岡の優勝で幕を閉じましたね。
試合を見てましたが、東福岡の方が身体が強かったかなと。
フィジカルの差で久我山を上回っていたなというのが率直な感想です。
結果として5-0という大差となりましたが、点差ほどの差は無い感じでしたね。
勝つためには点を取りに行かなければならなくなった久我山の前がかりになった所をカウンターで上手く点を重ねてこんな点差になってしまったと。
点差だけ見るとかなり大味な感じがしますが仕方ないのかなという感じです。
久我山も上手かったんですけどね、本当に。
東京五輪世代として今後も注目されるであろうこの世代ですが、色々な選手を見ることが出来て本当に楽しい半月でしたね。
2000年代に入って今まで強豪校と言われていた学校がなかなか優勝出来ない、どこの学校が優勝するか本当に分からない大会になってきているのは本当に日本のサッカーレベルが上がってきている証拠なんだなとしみじみ感じます。
ちなみに東福岡といえばやはり自分にとっては本山であったり、金古であったり、手島であったり、宮原であったりするわけで、長友じゃないんだよなぁ…。長友が東福岡だったってのは知ってるんですけどね。
高校サッカーの東福岡と言えばやはり三冠時代なんですけど、今や代表格として長友が出てくることに違和感を感じてしまう。それ位、高校三冠ってインパクトが強かったんだなぁ…。
ちなみに高校時代の長友はボランチのポジションだったのは良い思い出。大学時代にサイドバックにコンバートされて人生が大きく変わったんだよね、長友。
今回活躍した選手も活躍出来なかった選手も今後、再び目にした時に、あの時のあいつか( ゚Д゚)と自分たちをまた興奮させてくれることを祈っています。
東福岡の皆さま、本当に優勝おめでとうございます。
そして、全ての出場校の皆さま、本当にお疲れさまでした。
君たちは本当に美しい!!
それでは(・ω・)ノ
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