名古屋では夕方にスラムダンクが再放送してるんですよね。
今日は陵南戦でメガネ君がスリーポイントを決めてました。
陵南戦、いい話ですよね(・ω・)
という事でマンガ喫茶でスラムダンクを読んできました。
最初は半分ヤンキーマンガから始まりながら、陵南との練習試合、三井の登場とへて、本格的にスポーツマンガになっていったなぁという感じですね。
翔陽戦での長谷川と三井のやり取りに懐かしさを感じながら海南戦での桜木のパスミス…。
桜木は結構早い段階で坊主になってるんだなぁと思いながら更に読み進める。
陵南対海南の1戦は主人公キャラが出ない試合なのにこんなに面白い話にしちゃうなんて、なんてもったいないんだろ…。
そして件の陵南戦。
スラムダンクに出てくる選手の中で一番かっこよく感じるのはやっぱり仙道。
マンガからでも伝わるそのカリスマ性と仙道に対する期待感って本当に凄いと感じます。
「仙道なら」って言葉がマンガでこんなにつ伝えられるものなんだなと脅威すら感じます。
個人的に結構好きなキャラである田岡がある意味で選手以上に活躍したこの試合。
スラムダンクは結構、監督が活躍する数少ないスポーツマンガの一つだと思ってます。
安西先生しかり、田岡しかり、山王の堂本しかり…。
マンガではどうしても選手がメインになって監督がないがしろになりがちではありますが、色々な監督がそれぞれの個性を出していて、それがまた上手い事チームにも色付けされている感じがします。
モチベーターな安西先生のチームは個性派のチーム、鬼軍曹の様な田岡監督の陵南は地味ながらもディフェンスがしっかりとしたチームだったり、山王の堂本監督や、海南の高頭監督は強豪校の監督だけあって横綱の様などっしり感があったりと。
田岡監督は卒業した後に生徒にすごく慕われる感じの先生なんだろうな…。
話は飛ばしてなんだかんだで全国2回戦で王者山王に勝って文字だけで3回戦を負けてお話は完結を迎えます。
単行本にして31冊ですが話の期間としては4か月位というとても濃密な時間を過ごしてますね。
実際、選手達、特に高校3年生とかだと本当にそれ位濃密に感じる時間なんではないでしょうか?
今、開催されている高校サッカーとかを見ていてもそれをよく感じます。
そのうちまた買いなおそうかな、スラムダンク…(´・ω・`)
それでは(・ω・)ノ
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