愛ちゃんがインタビューで答えたこの言葉が全てじゃないんでしょうかね。
卓球女子団体が見事に銅メダルを獲得しました(*´▽`*)
まず最初にシングルスでメダル候補の1人であった石川が初戦で負傷によりまさかの初戦敗退。
これにはこの後に控える団体戦にも嫌な影を落としました。
逆に愛ちゃんは準々決勝まで1セットも落とす事も無くストレートで勝ち進むも勝てばメダルが確定する準決勝でまさかのストレート負け。
その後の3位決定戦でも健闘むなしく4-1で敗退と終盤にきて失速してしまう展開。
嫌な流れのまま始まった卓球女子団体。
愛ちゃん、石川に15歳の伊藤美誠を加えた陣営は1回戦、準々決勝とストレート勝ちして嫌な流れを払しょく。
伊藤美誠がロンドンの水泳よろしく「先輩を手ぶらでは帰せない」と頼もしい発言をし、順調に勝ち進むも勝負の準決勝でドイツ相手に3-2と接戦の末に敗れてしまいました。
このドイツ戦は本当に惜しかった。
まず初戦の伊藤美誠。
1セット目を取るものの、次のセットを取られ、再び勝つも再度追いつかれ、最後はジュースの末に敗退。
続く石川。
2セット連取されるもエースの意地で逆転の3-2で勝利!!
3戦目、ダブルス。
1セット目を取られるも2、3セット目を取って、4セット目、5セット目を接戦の末に落とすフルセットで野敗退。
4戦目、再び石川。
シングルスでの敗退をここで返すんだという気迫を感じるストレートでの勝利。
最終戦で愛ちゃん。
1セット目を取るも2、3セット目を落とし、4セット目を再度取って最終5セット目はエッジボールで終わるという劇的な敗退。
試合後、自分の責任と語った愛ちゃん。
そんな準決勝を経てシンガポールとの3位決定戦。
初戦の愛ちゃんがフルセットの末に敗退という嫌な予感が漂うスタート。
続く2戦目はその嫌な流れを断ち切るエース石川が会心のストレート勝ち。
この流れに乗って欲しい3戦目ダブルスは1セット目を落とすもその後3セットを連取してメダルに王手。
メダルの掛かった勝負の4戦目、最年少の伊藤美誠がストレート勝ちで見事に銅メダルを勝ち取りました。
この短期間で幾多のドラマを乗り越えての銅メダル獲得には本当に感動しました。
最年長の愛ちゃんが一番泣いていたのは責任感の重圧と頼もしい後輩の支えからくるものだったのではないでしょうか。
愛ちゃんの涙には思わずこちらももらい泣きでした;つД`)
銅メダル獲得、本当におめでとうございます(*´▽`*)
それにしても愛ちゃんは小さい頃から見続けてきたせいでいつまで経っても愛ちゃんとしか呼べないなぁ(;^ω^)
残りの日程もガンバレ日本(`・ω・´)
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