まあそれがバイエルンであり、ブンデスリーガだなとも思うのですが(;^ω^)
ドルトムントのサポーターとしてはキャプテンであるフンメルスがライバルであるバイエルンに移籍する事は本当に辛い事だと思いますが、移籍する選手にとっては環境や給料などバイエルンに移籍したいと考えることは否定するのは本当に難しい事だと思います。
ドイツ人選手がバイエルンに移籍する事で一番有益な点に関して言うならばその環境や戦えるステージもさておき、ドイツ代表に一番近くなるという事。
ドイツ代表のメンバーを見てみると半数以上がバイエルンのメンバーで固められていることがほとんどです。
したがってバイエルンのメンバー=ドイツ代表と言っても間違いはないくらいなのです。
なのでドイツ人にとってはバイエルンに入る事=ドイツ代表と言っても過言では無い位の事なのです。
この事がドイツ代表の強さに繋がっている事は間違いありません。
いつも一緒に戦ったいるメンバーで代表でも戦えるという事がどういう事か。
毎日が代表合宿みたいな感じだという事ですね。
もうすぐ開催されるユーロ、そしてその先にあるロシアW杯に向けて代表に入りたいと考えるならばバイエルンへの移籍は仕方ない事と考えざるをおえません。
そんな感じで来期もバイエルンが頭一つ抜けた形でリーグが進むのでしょうが、それだけで勝てる訳でも無いのがサッカーなのでブンデスリーガ、来期も注目です。
それでは(・ω・)ノ
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