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2018年4月17日火曜日

思い出のゲーム 番外編 大技林

今回は思い出のゲーム番外編としてファミコン世代なら見た事あるんじゃないかなと思って大技林です(・ω・)ノ

そこら辺にある辞書なんかより分厚いゲームの裏技書、それがこの大技林でした。

どれ位分厚いかと言われると、最盛期だとジャンプとかの倍近くあったんじゃないですかね?

様々なハードに多数のソフトの裏技を1冊に集めた夢のような大辞典、それが大技林。

記憶の中では年末位に発売されてた様に思うのですが、そこは正直曖昧です(;^ω^)

クラスで1人買うかどうか位の物でしたけど、買った奴はその瞬間は神のように崇められていましたねw

元々はファミマガのウル技をまとめた本だったと記憶していますが、そこらへんも正直記憶が曖昧…(;^ω^)

とりあえずこれさえあれば、それまでに販売されていたソフトの裏技が全て網羅されてるんじゃないかと言う位のボリュームに心が躍ったものです。

当時はインターネットなんて無い時代ですから、色々な情報も雑誌か自分達でプレーしなければ分からなかったものがこの1冊に凝縮されていた感じで辞書なんか開いたことないような人まで見てましたねw

あのゲームにこんな裏技があったのか!!みたいな事なんかも往々にしてあった良い時代でした、ほんと(;^ω^)

最近は出版界も不況ですし、ファミマガ?自体も無くなってしまっているので発行はされてないんでしょうね。

てか今どきは裏技自体がないのかな?

裏技という名のバグ技なんかが色々あったりとファミコン時代のゲームってほんと色々な遊びの部分があったなと。

その緩さ、可能性が今より昔のゲームが楽しかったと思わせる一因のような気がしなくもないですね。

最近は経費の節約も含めて説明書も無くなって久しいのですが、活字でゲームを読む事で色々な想像をかき立ててくれていたあの時代が正直懐かしいとも思うんですよね(;^ω^)


ちなみに監修の金田一技彦という人は大辞林監修の金田一京助をもじったもので実在する人ではありませんw

それでは(・ω・)ノ

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