思い出のゲーム その９ ケルナグール

知っている人はどれくらいいるのでしょうか、このゲーム…

ナムコから発売された対戦モードも搭載された格闘ゲーム？です。

対戦が出来るという点もよかったのですが、１人プレーで主人公を育てて最強の拳士を育てるのが楽しかったですよね。

なんといっても最初の主人公はパンチする事しか出来ない最弱としか言いようのないキャラクターなのです。

それが色々なクエストをこなす事によりキックを覚え、しゃがむ事が出来るようになり、ジャンプが可能になりと本当に少しずつですが成長していくというのを感じられるゲームでした。

ちなみにこの育てた主人公を使い対戦をする事も可能だったりするのでそういう意味でも熱いゲームなのですが、いかんせん、周りにこのゲームを持っている人が少なかったなと…(;^ω^)


ちなみにこのゲームの肝である技を覚えるクエストですが、正直かなりの鬼畜です(´・ω・`)

なぞかけみたいなクエストが数多くあり、それをクリアしない限り技は覚えられないというね…。

我が家は買った当初から攻略本を買っていましたが、あれ無しでクリア出来るんだろうか、ほんと…(;^ω^)


ケルナグールはゲーム自体もそうですが、やりすぎて親父がぶちぎれて、数ヶ月間、ファミコンを隠されたのが苦いながらも良い思い出ですｗ



ナムコのソフトと言えば他メーカーが紙の箱で販売されていた所をプラの箱で販売してたりとちょっと違った感じでカッコよかったのが印象的ですね( *´艸｀)

それでは(・ω・)ノ