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2015年12月27日日曜日

6月の勝利の歌を忘れないを見て

久しぶりに「6月の勝利の歌わ忘れない」を見ました。
これは2002年日韓W杯のドキュメントですね。



黄金世代中心の若き日本代表の足跡を映したドキュメントなのですが、見るたびに泣けてきます。
サブ組の映像が出ているのが本当に泣ける。
森岡がケガしなければ、高原がいれば、中村俊輔を選んでいれば…。
たらればを言えば尽きる事は無いのですが、本当に良いチームだったんだなとこのDVDを見て本当に思えます。

中山と秋田のベテラン組の存在、ケガで初戦のみの出場になってしまった森岡、見えないところでの選手の葛藤や、苦しみ、喜び…。
トルシエって良い監督だったなぁともしみじみ感じます。

過去のW杯で一番世界と対等に戦えていたW杯は間違いなく2002年だったと今でも思っています。
自分たちのサッカーという言葉がよく言われますが、2002年はまさに自分たちのサッカーをやっていたと思うのです。

アジアと世界の強豪とで戦い方が変えられる日本という地理的不利を感じなかったのはこの頃だけなんだよなぁ…。

一度も見たことがない方は一度は見てほしい作品の一つです。

それでは(・ω・)ノ


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