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2015年12月29日火曜日

尾田栄一郎が嫉妬したマンガ「四月は君の嘘」

TVを見ながらダラダラと過ごしてる年末の今日。
リアルタイムで見てる番組で尾田栄一郎が嫉妬したマンガという事で紹介されてました「四月は君の嘘」


フジテレビのノイタミナで放送されていた作品なので話半分にしておこうと思うのですが、実際読んでて面白かったから困ったものです(´・ω・`)

「四月は君の嘘」は月刊マガジンで連載されていた漫画で元天才音楽少年有馬公生がバイオリニストの宮園かをりと出会うことにより物語が加速していきます。

音楽が導くボーイミーツガールのお話ですね。

中盤から後半にかけての物語の変遷に関しては本当に読んで確認してほしいので内容は言いませんが、タイトルからなにから、色々と仕掛けが入っており、引き込まれる事は間違いないと思います。

番組中でも尾田先生が述べてましたが、音楽が聴こえる表現というのは実際読んだ者として本当に共感出来るところですね。

てか月マガはこういうマンガ多いんですよね。
BECKや今も連載中のましろのおととか、音楽を上手く紙面で表現しているマンガが昔からあります。
ちょっと違いますが、ボールルームへようこそとかもダンスという音楽と動きで魅せる物を絵だけで表現したり、面白い作品なんですよね(*´▽`*)

伊集院光も言ってましたが、集英社で作品を書いている人間がなかなか講談社のマンガ薦めるって事も出来ない話だと思うので騙されたと思って一度読んでもらいたいなと思います。
上記したようにアニメ化もされてるのでそちらも面白かったのでオススメですが、マンガも読んでもらいたいな、これは…。

ちなみにアニメ版のOP「光るなら」もお勧めです。

正直、声優さんが歌ってるのかな?って思ってたんですけどアニメにも合ってたし、すごい良い曲だなと思いました。
Goose houseさん、知らなくてごめんなさい(´・ω・`)
でも本当に凄いいい曲でしたよ( ゚Д゚)
Youtubeのチャンネル登録もしたよ( ゚Д゚)
ミュージシャンで登録してるのは他に電気グルーヴだけだよ、俺( ゚Д゚)




てか最近の月マガ、本当に面白いんですよね(;^ω^)
てか月マガは面白いマンガが多いんだよ、本当に( ゚Д゚)
正直、少年雑誌では今一番面白いと思ってるのは月マガだよ、俺は( ゚Д゚)

四月は君の嘘はすでに完結しているので是非一度読んでみてください。

それでは(・ω・)ノ




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